監理技術者には5年ごとの更新と監理技術者講習の受講制度がありますが、技術系資格は、一度取得すると永久資格として保持し続けることが可能です。しかし、現在では施工のICT化などにより、常に最新の技術を学ぶ必要性が高くなってきており、この役割を担うのが技術者における継続教育(CPD)です。

技能者については、建設キャリアアップシステム直近3年間において1以上向上した者の割合により評価の対象とします。

経審の評点については、CPD単位数・技能者レベル向上者数と技能者・技術者数の割合などを複雑な計算式によって審査されます。

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